「ピラティスって、細くてしなやかな人がやるものじゃないの?」「若い人向けでしょ?」——そう思って、一歩踏み出せずにいる方はいませんか?
私はピラティス講師として、40代・50代の方や、運動が苦手な方と一緒にレッスンをしています。そこで感じるのは、ピラティスが一番必要なのは、むしろ「細くない人」「若くない人」だということです。
ピラティスは「細い人のためのもの」ではありません
ピラティスは、もともとリハビリのために開発されたエクササイズです。創始者のジョセフ・ピラティスは、負傷した兵士や病気で体が動かせない人たちのために、この動きを考案しました。
つまり、出発点は「体が弱っている人・動けない人」。細くてしなやかな人のためではなく、体に何かしら不具合を抱えた人が、正しく動けるようになるための方法なのです。
体型は関係ありません。むしろ、体幹が弱くなっていたり、姿勢が崩れていたりする人ほど、ピラティスの効果を実感しやすいです。
ピラティスは「若い人のためのもの」でもありません
ピラティスのレッスンでよく来てくださるのは、40代・50代・60代の方々です。
若いうちは多少無理をしても体がついてきます。でも更年期前後から、体の変化を無視できなくなってきます。
- 股関節が鳴るようになった
- 腰が痛い・重い
- ちょっと歩くと疲れる
- 姿勢が悪くなってきた気がする
こういった変化は、筋肉の使い方が間違っていたり、体の軸がずれていたりすることが原因のことが多いです。ピラティスはその「ずれ」を整えるのが得意です。年齢を重ねた体だからこそ、ピラティスが効くのです。
シニアピラティスという選択肢
私のレッスンには「シニアピラティス」があります。激しい動きは一切なし。ゆっくり、丁寧に、体の使い方を覚えていくスタイルです。
「ゆっくりなのになぜか疲れた」「次の日、普段使わない筋肉が痛い」という声をよくいただきます。それは、今まで使えていなかった筋肉が動き始めているサインです。
年齢を重ねるほど、「正しく動く」ことの価値は増していきます。
「私には無理かな」と思っている方へ
ピラティスに向いていない体型・年齢はありません。むしろ、次のような方にこそ来てほしいと思っています。
- 運動が久しぶりで自信がない
- 40代・50代で体の変化を感じ始めた
- 腰痛・股関節の不調がある
- 体を動かしたいけどハードな運動は怖い
- 自分の体のことを、もっとちゃんと知りたい
ピラティスは競争ではありません。隣の人と比べる必要もありません。自分のペースで、自分の体と向き合う時間です。
まとめ
ピラティスは、細い人のためでも、若い人のためでもありません。自分の体をもっとよく知りたい、整えたいと思っているすべての人のためのものです。
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