子どもの交渉術🌟

食と暮らしのキロク

子どもの交渉術に一本取られた日。

夫が退院してからおよそ一週間。
ようやく日常が戻ってきて、気も体も少しゆるむこの頃。
やっぱり健康が一番、そして平和が一番ですね。

入院費もかかったので、私は節約モードに切り替えていたのですが、そんな私とは対照的に、夫が「家を守ってくれていたご褒美に、二人に何かプレゼントしたい」と言い出しました。
心の中では「そんな費用どこにあるの…?」と思いつつ^^、気持ちはやっぱり嬉しいものです。
どうやら、当初の想定より入院費がかからなかったようで、私と子どもそれぞれに予算1万円ほどを考えてくれていました。

「何が欲しいかな」と考える時間って、それ自体が小さな贅沢ですよね^^
一方で子どもはというと、家族がそろっただけで満足そう。
『なんていい子なの…』と親バカ心がくすぐられつつも、なかなか欲しいものが思いつかない様子。
2日、3日と過ぎても「学校でも考えたけど全然思いつかないよ〜!」と苦笑いしていました。

そんなとき、ふと数ヶ月前に「欲しい」と言っていたゲームのことを思い出しました。
当時はゲーム実況にハマっていて、「曲がかっこいいし、レトロゲーム面白そう!」と言っていたんです。
「じゃあクリスマスプレゼントにしようか」と話していたのですが、子どもの興味は移り変わりが早く、すっかり忘れていたようでした。

そこで「そういえば、あれ、まだ欲しいの?」と聞いてみると──
「そうだ!それにする!欲しい欲しい!!!」と満面の笑み。
どうやら“忘れていただけ”だったようで、無事にゲームが子どもの手に渡りました^^
予定より2ヶ月ほど早い、サプライズプレゼントです。

今回は“お父さん不在時のご褒美”という位置づけなので、クリスマスプレゼントは別枠。
「じゃあクリスマスには何がいい?」と聞くと、「うーん、今は特にないかも」との返事。
「それなら、お小遣いにしたら?」と軽く言ってみると──
「うん、それでもいいけど、じゃあお年玉を1.5倍にしてほしい」ときた!

びっくりして思わず笑ってしまいました。
つまり、“クリスマス分をお年玉に上乗せ”という見事な交渉。
夫にこっそり伝えると「1.5倍ならいいか」との返答。
確かに2倍よりは現実的(笑)

子どもって、ちゃんと状況を見て交渉してくるんですね。
うまいラインをついてくるその発想に、思わず感心してしまいました。

そういえば、夫の入院中も頼もしかった息子。
楽観的で冷静、時々はっとするほど大人びたことを言う。
そんな姿に何度も助けられたことを思い出しました。

「頼りすぎないようにしよう」と思いつつも、たまには甘えてもいいのかもしれませんね。
1.5倍交渉を成功させた8歳に、今日も一本取られました。

子どもの成長って、本当に早い。
ではまた!

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