最近SNSでも話題になっている
「塩糀ヨーグルト」。
気になっていたので、実際に作ってみました。
🥛おすすめ発酵・腸活アイテム
作り方はとてもシンプル。
ヨーグルトに塩糀を混ぜて、水切りするだけです。

今回は数日かけてしっかり水切りしてみました。
私が普段作っている塩糀は、ペースト状でも少し粒が残るタイプ。
そのため、完成した塩糀ヨーグルトにもほんのり米粒のつぶつぶが見えます。

見た目はまるでクリームチーズのよう。
さて、気になる味はというと…。
よく口コミでは「クリームチーズみたい」と言われていますが、実際に食べてみるとクリームチーズというより、しっかりとした固形チーズのようなコクのある味でした。
もちろん塩糀が入っているので塩味はあります。
でも不思議なことに、その塩味がヨーグルトの酸味と合わさってとても満足感の高い味になっています。
正直に言うと、
「もっと早く作ればよかった」
と思ったくらいです。
私はチーズが好きなので、このコクのある味はとても好みでした。
もし塩味が強く感じる方は、
- はちみつをかける
- 黒胡椒を少しふる
- 鶏ハムに添える
などのアレンジもおすすめです。
甘い系でも、しょっぱい系でも楽しめるのがこの塩糀ヨーグルトの面白いところ。
以前、息子が牛乳にレモン汁を入れてカッテージチーズを作っていたことがあるのですが、感覚としてはそれに少し近いかもしれません。
手軽に作れて、普段の食事に取り入れやすい発酵食品です。
食べ応えもあるので、小腹が空いた時にもぴったりです。
ヨーグルトは市販のものでも、種ヨーグルトとして継ぎ足しながら何回か作れますし、材料費もそれほどかかりません。
発酵食品を気軽に続けるには、こういう「簡単でおいしいもの」が一番いいですね。
なぜ塩糀はこんなにおいしいの?
改めて調べてみると、塩糀のおいしさにはちゃんと理由があります。
塩糀は
- 米麹
- 塩
- 水
を発酵させて作る、日本の伝統的な・・と言っても良いほど日々の食に馴染んでいる調味料です。
米麹には酵素がとても多く含まれています。
代表的なものが
- アミラーゼ(デンプンを糖に分解)
- プロテアーゼ(タンパク質をアミノ酸に分解)
これらの酵素が働くことで、食材のうま味が引き出されます。
特にプロテアーゼは、タンパク質を分解してアミノ酸を作り出します。
このアミノ酸こそが、私たちが「おいしい」と感じるうま味成分です。
だから塩糀は
- お肉を柔らかくする
- 野菜の甘みを引き出す
- 料理の味をまとめる
という働きがあるのです。
ヨーグルトと合わせると、
- ヨーグルトの乳酸菌
- 塩糀の酵素とうま味
この二つが合わさって、よりコクのある味になります。
※余談ですが、夫も子どもも大好きなマンガ『もやしもん』
ここにかわいい菌たちの大冒険?が描かれているので興味のある方はぜひに。
塩糀ヨーグルトのおすすめの食べ方
私が最近気に入っているのは、
野菜ディップとして食べる方法です。
平日のお昼はどうしても
- パン
- 麺
- ご飯だけ
など、糖質中心のランチになりがち。
そんなとき、スムージーばかりに頼るのではなく、
蒸し野菜や生野菜に
塩糀ヨーグルトをディップして食べると満足感がぐっと上がります。
少し時間をおいて野菜を漬けておくと、
まるで
糠床ならぬ「塩糀ヨーグルト床」のような感じに。
ヨーグルトの爽やかな酸味と塩糀のうま味が、野菜とよく合います。
また、マヨネーズ代わりとして。

卵サンドに全くマヨネーズを使わなくてもこってりした卵ペーストが作れます^^
ぜひご賞味あれ!
更年期こそ「小さな一手間」を
40代以降になると、体調の変化を感じる方も多くなります。
だからこそ、
- 発酵食品
- 野菜
- タンパク質
を、日々の食事の中で無理なく取り入れることが大切だと思っています。
塩糀ヨーグルトは
- 簡単に作れる
- おいしい
- 発酵食品
と三拍子そろった食べ方。
更年期世代には、こういうほんのちょっとの一手間が意外と大事だったりします。
これからも、発酵のある暮らしを楽しみながら、いろいろ試していこうと思います。



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