「今日の朝ごはん、何にしよう」
毎朝この一言を考えるだけで、じわじわと消耗していませんか?
私はある時期から、朝ごはんをシステム化することにしました。メニューをあらかじめ決めてしまって、「考えない」ようにしたのです。
きっかけは、子育て。子供の1〜3歳の時。
決めることが日々多すぎてくたくたの毎日。
何が大変って決めることが多くてすごくストレスだったのです。
今日は何食べさせよう・・どんな服装だと子どもが快適かな?(汗をかかず、寒くない格好させなくちゃ、など)、
毎日の作業の中で、考えなくても回る仕組みを整えないと自分がすり減ってっしまう!と半ば脅迫的に取り掛かったのが朝ごはん。
ルーティンが身についていれば、夫が準備して子どもにご飯を食べさせることができる。
それがきっかけで今のわが家の朝ごはんの形ができました。
そして、そのシステムを支えているのが発酵食品です。
なぜ発酵食品はシステム化に向いているのか
腸活の話をすると「体にいいのはわかるけど、続かない」という声をよく聞きます。続かない理由のほとんどは、「毎回考えなければいけない」からです。
発酵食品がシステム化に向いている理由は、主に3つあります。
- 保存が効く:糠漬けや味噌は冷蔵庫に常備できる。毎日買い物に行かなくていい。
- 前夜に仕込める:糠漬けは夜に野菜を入れておくだけ。朝は切るだけ。
- 「なんとなく」でも腸活になる:意識しなくても毎朝食べるだけで、腸活が自然と続く。
つまり、「頑張らなくていい仕組み」に発酵食品はぴったりはまるのです。
わが家の朝ごはんシステムの中身
うちの朝ごはんは、ほぼ毎日このセットです。
1. 糠漬け(前夜仕込み)
夜のうちに野菜を糠床に入れておきます。きゅうり・大根・にんじんなど、何でもOK。朝は取り出して切るだけ。
乳酸菌がたっぷりで、副菜がこれひとつで完成します。包丁を使うのは子どもでも練習になるので、そのうち任せる予定です。
2. 酵素玄米(まとめ炊き)
週に1〜2回まとめて炊いて、保温状態で数日置くと熟成が進んで甘みが増します。朝はよそうだけ。
炊飯器を開けて自分でよそうのは、子どもでも十分できます。
3. 前夜の味噌汁(残し固定)
夕飯の味噌汁を少し多めに作って、翌朝も使います。温め直せば立派な一品。毎朝ゼロから作る必要はありません。味噌も発酵食品なので、ここでも腸活ポイントが自然に稼げます。
4. タンパク質は3択だけ
目玉焼き・卵焼き・ししゃも(小魚)の3つから、その日の気分で選ぶだけ。「何でもいい」にしてしまうと逆に迷うので、選択肢を最初から3つに絞っています。
子供が自分で用意できるようになるまで
「子どもに準備させるなんて」と思われるかもしれませんが、最初から完璧にやらせようとしなくていいと思っています。
- 最初は一緒に並べるだけ
- 次に「酵素玄米をよそって」と一つだけお願いする
- 慣れてきたら糠漬けを切ってもらう
ルーティンになると、子供は「次はこれ」とわかってくるはず。
システムは、親だけじゃなく子どもも育てる。そう感じています。
ついでに言うと、子どもには
「毎朝同じものを食べているとその日の体調の変化がわかりやすいから良いんだよ。ニコッ^^」
と伝えて『またコレ〜?』のセリフを言わせない工夫もしています・・
続けるコツは「選択肢を最初から決めておくこと」
腸活が続かない人に共通するのは、「毎回ベストを考えようとする」ことです。
発酵食品は種類も多いし、「もっといい組み合わせがあるかも」と考え始めるとキリがありません。
でも、ルーティンに必要なのは「最高」じゃなくて「続く」こと。
最初から選択肢を絞って、考えなくても動けるようにしておく。それだけで、発酵食品は毎朝の食卓に自然と馴染んできます。
まとめ:「考えない朝ごはん」が腸活を続かせる
- 発酵食品は保存が効いて、前夜仕込みができる=システム化しやすい
- メニューを固定すると、子どもでも動けるようになる
- タンパク質は3択にするなど「選択肢を絞る」ことが継続のカギ
- 腸活は「頑張るもの」じゃなく、「仕組みに乗るもの」
毎朝「何にしよう」と考えるエネルギーを、別のことに使いませんか?
発酵食品で、考えない朝ごはんをはじめてみてください^^



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