今年の北海道は暖かくなるのが早くて、それに伴い春の山菜シーズンも早まったかに思えます。
本州の方から見ると「まだ春?」と思われるかもしれませんが、北海道の山菜シーズンは少し遅め。5月のゴールデンウィーク明けから、タラの芽・ウドが出始めます。
今年も無事に楽しめました。この時期だけのお楽しみです。
今年食べた山菜たち
タラの芽 → 天ぷら一択
山菜の王様、タラの芽。毎年これを食べると「ああ、北海道に春が来たな」と感じます。
シンプルに天ぷらにして、醤油麹をちょんとつけていただきます。えぐみの中にじんわりした甘みがあって、これが本当においしい。凝った料理より、素材の味を楽しむのが一番だと毎年思います。
ウド → 酢味噌・炒め煮・天ぷら、葉っぱも
今年はウドをたくさん食べました。酢味噌にしたり、炒め煮にしたり。
本当に捨てるところがない!素晴らしい食材だと毎年感心しています^^
そして一番はやっぱり天ぷら!葉っぱも茎より軽くてサクサクで、えぐみも少なめ。捨ててしまうのはもったいないです。
ウドの炒め煮は、醤油麹で味つけすると旨味がぐっと増します。発酵調味料との相性が抜群なんです。
フキ → そろそろ?
北海道の庭にはフキが自生しています。毎年この時期になると茎が伸びてくるのですが、6月に入ったら収穫できるかな、というところです。
フキが手に入ったら、味噌煮が定番。醤油麹と塩麹を使った炒め煮もする予定です。ほろ苦さと発酵の旨味がうまくまとまって、ごはんが進む一品になります。
山菜×発酵調味料の組み合わせがおすすめ
山菜のえぐみや苦みは、発酵調味料と合わせると不思議とまとまります。
- タラの芽の天ぷら + 醤油麹でいただく
- ウドの炒め煮 + 醤油麹で旨味UP
- フキの炒め煮 + 塩麹でまろやかに
強い個性同士がぶつかるのではなく、お互いを引き立て合う感じ。自然のものと発酵のものって、相性がいいんだなと毎年実感しています。
旬のものを、旬のうちに
山菜は本当に一瞬の食材です。時期を逃したら来年まで食べられない。
だからこそ、この季節は山菜を優先して食卓に並べます。スーパーに並んでいる野菜より手間はかかるけど、「これが食べられる時期に北海道にいてよかった」と毎年思います。
幼い頃から当たり前のように食べていた山菜ですが、近頃はその美味しさが世間にも認知され過ぎてしまって寂しいのも本音なところ。
目をつけている場所のフキが取られてなければ良いのですが・・
ここでだけ味わえる・ほんの少しの期間だけ、がより食べたい!気持ちを高めますよね。



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