クリスマスからお正月へ、この切り替わりの早さについて考えてみた

食と暮らしのキロク

クリスマスからお正月準備へ。
この切り替わりの早さはいったい、どんな気持ちの表れなんだろう。

毎年この時期になると、同じことを考えます。
12月に入ると、街は一気にキラキラし始める。
イルミネーション、赤と緑の装飾、どこからともなく流れてくるクリスマスソング。「ああ、今年もクリスマスだなあ」と、自然と気持ちが浮き立つのを感じます。

けれど、12月は楽しいだけの月ではありません。
仕事に家のこと、年末のあれこれ・・・。
日常に加えて「年内に終わらせたいこと」が雪だるま式に増えていく、なんとも慌ただしい月です。

そんな中でも、私はおせちが好きで、毎年この頃から少しずつ今年のおせちのラインナップを考え始めます。
あれを入れようか、これは今年はやめておこうか。
頭の中で献立を組み立てている時間は、不思議と気持ちが落ち着くひとときでもあります。

スーパーに行くと、12月中旬までは売り場はクリスマス一色。
お正月用の食材や飾りは、どこか隅の方に追いやられていて、「まだ早いですよ」と言われているような気がします。
少しかわいそうだな、なんて思いながら眺めるのですが、それも24日か25日までの話。

26日になると、空気は一変します。
昨日まであれほど主役だったクリスマスが、何事もなかったかのように姿を消し、売り場は一気にお正月仕様に。門松、鏡餅、黒豆、数の子。
「昨日までのあれは何だったんだろう……」と、毎年ちょっと笑ってしまいます^^

この切り替わりの早さは、日本ならではなのかもしれません。
商業ベースに乗ったイベントの移り変わりとも言えるし、節操がないと言えば、そうなのかもしれない。

クリスマスからお正月へ。
外に向かっていた気持ちを、少しずつ内側に戻していく時間。
新しい年を迎えるために、いったん立ち止まり、暮らしや心を整える。
そのために、私たちは自然とモードを切り替えているのかもしれません。

とはいえ、その流れに全部乗らなくてもいい。
クリスマスもお正月も、どちらも完璧にやらなくていい。
今年はこっちを大事にしよう、と自分で選んでもいいのだと思います。

「クリスマスか、お正月か。どっちなんだい!」
そう自分に問いかけて、今年はこれ、と決める。
それだけで、年末の慌ただしさが少し和らぐ気がします。

情報もイベントも溢れているからこそ、取捨選択すること。
全部を抱え込まず、全部を頑張りすぎないこと。
それも、大人になった今の年末の過ごし方なのかもしれませんね。

今年はどんな気持ちで、新しい年を迎えようか。
そんなことを考えながら、今日も少しずつ準備を進めています。

皆さまも、ご自分の体と心と、上手にお付き合いくださいね。

では。


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