
何度も同じようなことを書いてしまいますが……それでも記録しておきたい、手づくり酵素のこと。
気がつけば、もう15年。
季節の果物や野菜、きのこなどを使って、コツコツと作り続けています。
見切り品も活用しながら、素材の栄養を余すことなくいただけるのが、この手づくり酵素の魅力です。
今日のラインナップはこちら:
グレープフルーツ、レモン、種ありぶどう、キウイ、パプリカ、セロリ、トマト。
正味で約1500gです。

お砂糖は、一般的には素材の1.1倍とされていますが、私は素材と同量(1:1)で仕込んでいます。これでもしっかり発酵してくれます。
酵素づくりは、白砂糖の浸透圧で素材の栄養素を引き出し、それをジュースとしていただくもの。
気温が上がってきたこの時期は、発酵もスムーズで楽しみが増します。
毎日できるだけ朝晩の2回、手でかき混ぜます。
自分の常在菌が発酵を助けてくれる、大切な工程です。
そういえば、最近は目に見えるような失敗がなくなってきました。発酵の邪魔をする菌がいない環境であることも、ありがたいことです^^
種のあるぶどうで思うこと
最近特に感じているのが、発酵において“種”の存在の大きさ。
手づくり酵素は、種がある素材ほど発酵が元気に進む気がします。
でも、最近は種なしぶどうばかりが店頭に並びますね。
種ありが甘くて美味しいのに……。
やはり「食べやすさ」が優先される時代なのでしょうか。私は見かけるたびに、迷わず手に取ってしまいます。酵素を仕込むぞ、と。
我が家の玄米は寝かせ玄米にして食べていますが、浸水しておくと芽が出ます。タネの力、命の力を感じる瞬間です。
「種」って、やっぱり命の源だなと思うこの頃。
もっともっと、素材の“種”を大切にしていきたいですね。
ご参考になれば嬉しいです。
ではまた!

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