今年、楽しみにしていた食材・・・それは「新生姜」。
皮が薄くて香りがよく、みずみずしいこの季節の生姜は、料理に使うのはもちろん、私が必ず作る“あるもの”があります。
それが 自家製ジンジャーエール。
今年は高知県から、総重量なんと 2kg の立派な新生姜が届きました。
箱を開けた瞬間に広がる爽やかな香りだけで、少し元気になれるような気がします。
今回、いちばん楽しみにしてくれていたのは夫でした。
「今年もあれ作るの?」
と毎年のように聞いてくれるので、こちらも期待に応えたくなります。
届いた日、さっそくキッチンに立ち、せっせと仕込みを開始しました。
……なのですが、案の定、またやってしまいました。
写真を撮り忘れるという“あるある”。
気づいた頃にはもう生姜は鍋の中でグツグツ。
出来上がってから「しまった〜」となるのは、毎年恒例の流れです。
そんなわけで、今回は完成後の事後報告となります。ご了承ください…。
■ 自家製ジンジャーエールの簡単レシピ
レシピ自体はとても簡単で、ほとんどの作業が“火にかけて待つだけ”です。
〈材料〉
-
新生姜(好きなだけ。今回は大量!)
-
甜菜糖
-
オールスパイス
-
レモンスライス
〈作り方〉
-
新生姜をよく洗い、皮ごとスライスする
-
鍋に生姜、甜菜糖、オールスパイスを入れて弱火でコトコト煮る
-
火を止め、仕上げにレモンのスライスを加える
-
熱が取れるまでそのまま置いておけば完成
生姜の辛みと甜菜糖のやさしい甘さ、そしてスパイスの香りが合わさって、どこか懐かしい深い味わいになります。
煮て残った生姜の甘煮は、私のパン作りに大活躍。
刻んで生地に混ぜたり、トッピングに使ったりと使い道が多くて本当に万能です。
■ お風呂上がりに家族で乾杯
夕食を終えてお風呂に入り、家族みんなで一息つく時間。
さっそく自家製ジンジャーエールで乾杯しました。
今日の私は、天気が悪くて気圧の変化のせいか、少し調子がいまひとつ。
頭も重いしだるさもあって「今日は早く寝たいな…」なんて思っていたのですが、一口飲んだ瞬間、
「あ、復活したかもしれない」
と身体がふっと軽くなる感じがしました。生姜のパワー、おそるべしです。
そして子供はというと、
「なんか元気になっちゃった〜!」
と覚醒気味。
ちょっと心配になるほどのテンションで、この後寝てくれるのか…??と若干ひやひや 笑
■ 季節を味わうと、体は正直に応えてくれる
改めて感じたのは、季節の恵みって、体にも気持ちにも作用するということ。
同じ食材でも、その時期に採れた旬のものには特別なエネルギーがあります。今回の新生姜も、まさに“秋のパワー”を感じさせてくれるものでした。
生活が慌ただしくなりがちな年末年始はすぐそこ。
そんな時期こそ、こうした「季節を味わう時間」がエネルギー補給になってくれそうです。
今年も、おいしくて、ちょっと元気になれるジンジャーエールができました。
これをお守り代わりに、忙しい日々を乗り切っていこうと思います。
では、また。



コメント