🍁色に元気をもらう日。
庭の畑もそろそろ終わりの季節。
収穫できるものはわずかになりましたが、それでも天気の合間を縫って小さく実をつけてくれる植物たちに、いつもながら感謝です^^
夕飯の支度に追われながら、
「今日は何を作ろうか」「家族は何が食べたいかな」
と考える時間。
そんなときほど、なるべく手を抜きたいなと思う自分もいて。
つまり、少し元気が出にくい日でもあります。
季節の変わり目は、なんとなく気分も沈みがちになりますよね。
そんな日の夕方、雨上がりにふと庭を見渡すと……
あるある^^
ひっそりと実りをつけている野菜たちが、ちゃんとそこにいるのです。
メインのおかずは鮭に譲り、副菜は畑のメンバーを総動員。
まずは茗荷(みょうが)の酢漬け。
付け合わせにぴったりな茗荷は、実は“花”の部分をいただくのだそう。
葉は生け垣になるほど立派で、見ているだけでも生命力を感じます。
お次はミニトマト。
もうそろそろ終わりかな、と思いながらも、
健気に頑張っている姿を見ると根っこを抜けずにいます。
色づくのはゆっくりだけれど、そのぶん味が濃くて美味しい。
本当にエライなあと思わず声をかけたくなります。
そしてナス。
皮は少し固くなってきたけれど、噛むほどに滋味深く、
特別な味付けをしなくても存在感ばっちりです。
「季節の味」って、こういうことなんだなと感じます。
デザートには、庭で育てたルバーブを使ってクランブルを焼きました。
植えて初めてわかったのですが、ルバーブって
1シーズンに2回も大きく茎を伸ばすんですね。
甘酸っぱい香りがふわっと広がって、
これもまた季節のごほうびのような味でした。
こんなふうに、季節の野菜たちの色を感じながら食卓を囲むのは、
とても贅沢な時間です。
今日の食卓に並んだ赤、緑、紫――
その色たちがなんだか元気をくれました。
ありがたいご飯、ありがたい季節です^^
北海道では、昔に比べて鮭の漁獲量が減り、
その代わりにブリが市場に出るようになって久しいですね。
最初はブリの調理に慣れず、違和感があったのを覚えていますが、
今ではすっかり日常の食卓の一員になりました。
今日は銀鮭。脂がたっぷりのっていて美味しかったです。
紅鮭もまた風味があっていいですね。
これから秋の味覚が次々と出てくる時期。
食材を通して季節を感じながら、
ゆっくり日々を楽しんでいきたいと思います。
では、また。



コメント