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顔から流血…!子どもの怪我と母の奮闘記

食と暮らしのキロク

鈍くさくて、よくケガをする息子。
私に似ていて、落胆することもしょっちゅう。
今日もまたケガをした。それも、けっこうな…。
4針か5針?(正確にはわからないけど)縫うことになった。

体も大きくなってきて、子どもたちの遊びも激しさを増している。
元気よく声を上げながら遊んでいた息子が、目の前に現れたときには――
顔が血だらけだった。
驚きを通り越して、私は真っ青。
頭のケガは出血が多いと知っていても、その知識なんて一瞬で吹き飛ぶ。
泣き叫ぶ息子に右往左往しながら、とにかく急いで救急病院へ。

診察で先生に「これは縫わないとね」と言われ、覚悟はしていたけれど、ここからが本番。
そう、“大変”なのはここからだった。


麻酔の注射がどうしてもできない。もともと注射が大の苦手な息子。
ベビーの頃に予防接種で総合病院へ行ったときも、看護師さんに「この赤ちゃん、力強い!」と驚かれたほど。
物心がついた今では、注射のたびに男性看護師さんが数人がかりで対応するレベル。
今回も私の中では、ケガよりも「麻酔の注射」が一番のハードルだった。

おそらく30分ほどの格闘。
「絶対にやだ!」「注射キライ!」「もう傷、痛くないし!」「心臓バクバクしてできない!」
怒ってももちろん逆効果。
ここは一緒に深呼吸をして、まずは心臓の鼓動を落ち着かせるところからスタート。
でも、先生や看護師さんが少しでも動くと、「注射される!?」と警戒モード。……トホホ。

深呼吸すること約10分。「そろそろいい?」と聞くと――「やっぱダメーー!」
これを何度も繰り返す。

最終的には、私がひと押し。
「今が勇気出すときだよ!」
息子:「でも、でも、でもぉぉぉーーー!!!」「うえぇぇーん!!」
「わかったーーーー!!!」

そしてようやく麻酔完了。
「……あ、ぜんぜん痛くない」
……こっちはもう昭和のノリでズッコケそうになる^^


顔に傷がついちゃったな、なんて私は気にしてしまうけれど、
夫は「男の勲章だ!」なんて謎の励ましをしていて、息子もまんざらでもない様子。

まずは、よく頑張った。

……はぁ、子育てってほんと大変。冷静でいるって、しんど。

今日も子育てしてる方々お疲れ様です。
ではまた。

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