梅干し、やっぱり赤がうまい。
梅干しには「白干し」と「赤紫蘇仕込み」がありますよね。
うちではしばらくの間、塩だけで漬けた白干し梅を食卓に出していました。シンプルで素材の旨味を感じられるのが魅力です。
でも最近、「そろそろ赤い梅干しも食べたいなぁ」と思って、久しぶりに赤紫蘇で漬けた梅干しを朝ごはんに出してみました。たしか『2023年』仕込。
すると、喜ぶ喜ぶ!子どもが大喜び。
「うめぼしは赤がいい!」「おいしいね~♪」と、口ずさむように食べていて、なんだか朝からほっこり^^
ごはんと一緒に、赤い梅干しを頬張る姿に癒されました。
やっぱり、梅干しは赤が定番という感覚、あるんですね。
見た目も鮮やかで、なんだか元気が出る。
そんな赤い梅干しのあの鮮やかな色の正体が、そう、「赤紫蘇(あかじそ)」です。
さて、この赤紫蘇。
美味しさのアクセントになるだけでなく、実は体にうれしい効能もたくさんあるのをご存じですか?
赤紫蘇には、抗酸化作用のあるポリフェノールの一種「ロズマリン酸」や「アントシアニン」が含まれています。
これらは活性酸素を除去し、老化予防や生活習慣病の予防にも一役買うと言われています。
「ロズマリン酸」は、アレルギー症状を緩和する成分だそうで個人的には積極的に摂りたい成分でもあります。
また、赤紫蘇の香り成分「ペリルアルデヒド」には、抗菌作用やリラックス効果もあるとか。夏場の食欲が落ちる時期にも、梅干しと赤紫蘇のコンビは心強い味方です。
さらに、紫蘇は昔から「紫蘇(しそ)=蘇(よみがえ)る」と書くだけあって、漢方でも用いられてきた歴史があります。
発汗解熱作用、整腸作用、抗炎症作用などの効果が期待できるそう。
地味だけど頼もしい存在。
そんな赤紫蘇のパワーがぎゅっと詰まった赤い梅干し。
季節の変わり目で体調を崩しやすい時期にも、ちょっと元気が欲しい朝にも、やっぱり嬉しい。
梅干しを通じてちょっとした栄養と、家族の笑顔に助けられる朝。
塩分もこの猛暑にはありがたい。
市販の熱中症予防キャンディや飴も大人気のようでドラッグストアでは売り切れも目にします。
『暑い夏には自家製梅干しもお守りに携帯する』そんな時代になりそうな予感。
暑い夏、お身体ご自愛ください。
ではまた!



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