酵素ジュースを仕込むときに選びたい食材
三日前に仕込んだ手作り酵素。
もうすでに泡立ち始め、完成間近の様子です。素材の力強い“意気込み”を感じます。
今回は「種の多い食材」を中心に仕込んだところ、ねらい通り発酵がスムーズに進みました。
では、なぜ種が多い食材を使うと発酵が早く強くなるのでしょうか?少し深掘りしてみましょう。
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◎ 命の源「種」には天然酵母や微生物が豊富
植物は種から芽を出します。
精米した白米は水に浸けると腐敗しますが、玄米なら発芽する――これは玄米が「種」である証拠です。
果物や野菜の「種」や「皮」には、自然界の野生酵母や乳酸菌が多く付着しています。特にブドウなど種の多い果物は、糖を分解してアルコールや二酸化炭素を素早く生み出す力が強く、発酵のスタートが速いのです。
◎ 種に含まれる栄養素が微生物の餌になる
種にはアミノ酸・脂質・ミネラルなどが豊富に含まれています。
これらが酵母や乳酸菌の活動を支え、発酵の勢いを強めます。
◎ 種が多い果物は糖度が高い傾向
ブドウやキウイなど、種が多い果物は糖度が高いことが多いです。
糖は発酵の必須エネルギー源。糖分の多さも発酵のスピードを後押しします。
◎ 皮と種のダブル効果
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皮 → 酵母が多い
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種 → 栄養豊富で発酵をサポート
この「ダブルの効果」で、発酵はより早く、より強く進むのです。
※まとめ
種が多い果物や野菜は
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酵母が豊富
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栄養が多い
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糖度が高い
この3つの要素で、発酵が早く強く進むというわけですね。
今回の仕込み素材は、グレープフルーツ、キウイ、きゅうり、オレンジ、ミニトマト。
きゅうりは家庭菜園で大きくなりすぎたものを使ったので、種の恩恵がより大きかったのかもしれません。
以前、農薬が気になる方向けに野菜を洗う洗剤の記事を読んだことがありますが――発酵食品を適度に摂って体の排出機能を整えておけば、必要以上に気にしなくてもいいのかもしれませんね。
飲むだけでなく、料理に、お風呂にと大活躍の手作り酵素。
今回もきっと感動をくれることでしょう。
ではまた!



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