更年期が集まると、こうなる。
年末年始、同世代の友人たちとお茶をする機会が多くありました。
話題は自然と、健康のこと、不調のこと、介護のこと。
そういう話が増えるお年頃です。
体の変化を感じ始める年代だからこそ、無理もないなと思いながら、私も会話に加わります。
疲れやすくなったり、眠りが浅くなったり、理由のはっきりしない不調が続いたり……。
これまで「気のせい」で片づけられてきた違和感が、ようやく言葉になる時期でもあります。
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だからこそ、情報を集めたり、誰かの体験談に頷いたりする時間は、私たちにとって大切な安心材料。
「あ、自分だけじゃないんだ」と思えるだけで、少し肩の力が抜ける気がします。
本当に、周りの人に恵まれているなと感じる時間でもありました。
なるべく人の噂や悪口は言わないようにしよう、というのが暗黙の了解。
言葉にしたものは巡り巡って、いずれ自分に返ってくる気がするから。
お互いにそう思っている人たちが集まっている空間は、なんとも心地いいものです^^
同じ時間を過ごすなら、心と体が少しでも軽くなる話を選びたいものですね。
そんな中で、私自身が頼りにしているのがピラティスと発酵食品。
どちらも即効性があるわけではないけれど、
「続けていると、気づいたら調子がいい」
そんな静かな変化をくれる存在だと思っています。
私自身の更年期の不調でいえば、まず感じているのが手指の第一関節の強張り。
いわゆるヘバーデン結節と呼ばれるものです。
毎朝起床後には、手首から指先まで満遍なくストレッチを欠かさず、気になるところには少し圧をかけながら動かしています。
日中は握力を鍛える道具をにぎにぎ。指先の力が衰えないよう意識しています。
ピラティスのときも庇いすぎず、痛みがなければしっかり使う。
これも私なりの付き合い方です。
婦人科系の変化も、やはり感じるようになりました。
周期が乱れがちになったり、排卵期の下腹部の張りが気になったり。
気になる症状をつい検索してしまうのも、更年期あるあるかもしれません。
一方、友人たちからよく聞くのは関節の不調。
腰や膝、背中から首にかけての凝りや痛み、なんとなく不安定な感じ。
「これはピラティスで良くなりそうだな」と思いながら話を聞いてしまうのは、もはや職業病ですね^^
ピラティスは、頑張るための運動ではありません。
呼吸と動きを丁寧につなげ、自分の体の声を聞く時間。
週に一度でも、そういう時間をしっかり取れたら、体はきっと応えてくれます。
特に更年期世代には、強度よりも「正確さ」や「心地よさ」が大切。
今日はどこが重いのか、どこが動きにくいのか。
それに気づけるだけでも、体は少しずつ整い始めます。
大事な友人たちだからこそ、健康寿命を延ばしながら、日々を元気に過ごしていけたらいいな。
そんなことを思いながら話していました。
発酵食品も同じです。
特別なことをする必要はなく、日々の食事に味噌や糠漬け、甘酒を添えるだけ。
仕事に、家事に、子育てに、地域に。
名もなき労働で毎日とても忙しい世代だからこそ、食生活の中でも少し役に立てたらと思ったりします。
体の土台を、静かに支えてくれる存在だと実感しています。
だから今日も、できるだけ静かに、淡々と。
話すなら、体を労わることや、これからを心地よく生きる工夫について。
不調を嘆くのではなく、「どう付き合うか」を共有できたらいいなと思います。
せっかく集まるなら、
「それ、やってみようかな」
そんな一言が残る時間にしたい。
更年期は終わりではなく、暮らしを整え直す入り口なのだから。
では、今日はこの辺で。
お読みいただき、ありがとうございました。



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