北海道式お赤飯とは?本州の赤飯との違い

食と暮らしのキロク

「北海道式お赤飯」という言葉、聞いたことがありますか?本州出身の方には「お赤飯といえば小豆が入ったごはん」というイメージが強いかもしれません。
でも北海道のお赤飯は、ちょっと違います。甘納豆が入っていて、ほんのり甘い。初めて食べた人が「えっ、これがお赤飯?」と驚くことも多いのがコレ。

北海道式お赤飯とは?

北海道式お赤飯の最大の特徴は、甘納豆を使うことです。
小豆を煮て赤い色を移すのは同じかな、と思いますが、北海道式は甘く煮た甘納豆(金時豆)をもち米に混ぜて蒸します。
食紅を入れるお家も多いです。色は薄ピンク。見た目かわいいです^^

甘納豆のやさしい甘さともち米の粘りが合わさって、おはぎのような、おこわのような独特の美味しさがあります。
北海道では、お祝いの席やお正月・運動会のお弁当など、特別な場面でよく登場する郷土食です。

普通のお赤飯との違い

 北海道式お赤飯一般的なお赤飯
使う豆甘納豆(金時豆など)小豆・ささげ
ほんのり甘い塩気・ごま塩が定番
白〜薄ピンク・薄紫赤〜えんじ色

どちらも「もち米」を使う点は共通。もち米の消化の良さと腹持ちの良さは、北海道式でも同様に活かせます。

腸活の観点から見た栄養

もち米:消化が良く胃腸にやさしい

もち米はうるち米よりもでんぷんの消化吸収がスムーズ。胃腸への負担が少なく、更年期など消化機能が落ちやすい時期にも取り入れやすい主食です。

豆:食物繊維が豊富

金時豆も小豆も同様に、食物繊維が豊富に含まれています。
特に水溶性食物繊維は善玉菌のエサになり、腸内環境を整える働きがあります。甘納豆は砂糖が加わっているため食べすぎに注意ですが、少量でも豆の食物繊維は摂れます。

もち米×豆の組み合わせ

もち米の腹持ちの良さ+豆の食物繊維という組み合わせは、血糖値の急上昇を抑えながら腸活ができる優秀な主食です。

hakkou plus の北海道式お赤飯について

hakkou plus のお赤飯は、北海道で昔から親しまれてきたスタイルで手作りしています。甘納豆の甘みともち米の粘り、ふっくらとした食感。おかずなしでも、おやつとしてお茶と一緒にそのまま食べられるくらいの素朴で懐かしい美味しさです。

冷凍でお届けするので、食べたい時に蒸し器または電子レンジで温めるだけ。
忙しい朝にも活躍します。

 北海道式お赤飯の作り方

材料(4人分)

  • もち米:2合
  • 甘納豆(金時豆):100〜150g

作り方

  1. もち米を洗い、前日から煮ておいた小豆の汁に2〜3時間浸し色を移す
  2. ざるに上げて水気を切る
  3. 蒸し器に濡れた布巾を敷き、もち米と甘納豆を広げて強火で30〜40分蒸す
  4. 塩水でつとを打つ
    *「つとを打つ」は方言や古い料理用語で、蒸している途中に塩水をふりかける(打ちかける)こと
  5. その後20分くらい火にかけて完成

ポイント:炊飯器の「おこわ」モードでも作れますが、蒸し器の方がふっくら感が出ます。

北海道式お赤飯の食べ合わせ

合う食べ物

  • 味噌汁:ド定番の組み合わせ◎
  • 漬物(ぬか漬け・糠漬け):乳酸菌をプラスできる
  • 焼き魚:タンパク質と食物繊維のバランスが整う。特に焼き鮭が美味
  • 煮物(根菜類):わらびや筍の煮物で食感も楽しい❤︎食物繊維がさらに増えて腸に◎

保存方法

冷凍保存が可能です。少し平べったく一食分ずつラップに包んで冷凍し、食べる時は蒸し器または電子レンジで温めてください。冷凍で約1ヶ月保存できます。


まとめ

  • 北海道式お赤飯は甘納豆ともち米を使った郷土食
  • ほんのり甘い味わいが特徴で、おかずなしでも食べられる
  • もち米の消化の良さ+豆の食物繊維で腸に優しい主食
  • 主食を変えるだけで続けやすい腸活になる

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