📹 仕込みの様子はこちらの動画でもご覧いただけます👇
春は腸が動きやすくなる季節。この時期に始めたいのが「フルーツ酵素ジュース」の仕込みです。
材料はフルーツと砂糖だけ。特別な道具もいらないのに、腸内環境を整える発酵の力が自然に宿ります。
今回は私が実際に仕込んだときの様子をもとに、作り方を丁寧にご紹介します。
フルーツ酵素ジュースって何?
フルーツ酵素ジュースとは、果物と砂糖を瓶の中で発酵させて作る手作りドリンクのことです。
果物が持つ天然の酵素と、砂糖が生み出す発酵の力で、腸内の善玉菌を増やすと言われています。
市販の酵素ドリンクと違い、添加物ゼロ・自分で材料を選べるのが最大の魅力。
体に入れるものだから、素材にこだわりたいという方にぴったりです。
発酵中は自然のフルーティな香り、浸透圧で材料からエキスが出て柔らかくなり素材の色が褪せて抜ける様子が見て取れるようになります。そして液体が増えてきます。
タネのあるフルーツを使う理由
酵素ジュースを仕込むとき、私がいつも意識しているのが「タネのあるフルーツを選ぶ」ことです。
タネのあるフルーツは、発酵の力が強くなります。
わかりやすい例えをすると——
玄米は水に浸けると発芽しますよね。でも白米は腐ってしまう。
これはタネ(胚芽)が生きているかどうかの差です。
タネ=生命力。
フルーツも同じで、タネがある果物ほど酵素が豊富で、発酵がより活発になります。
レモン・キウイ・オレンジなど、タネのあるフルーツを積極的に使うのがおすすめです。
今回私が使ったのはレモン・オレンジ・りんご・キウイの4種類。
種類が多いほど酵素の種類も増え、より豊かな発酵になります。
用意するもの
- フルーツ(レモン・オレンジ・キウイ・りんごなど)お好みで
- グラニュー糖(フルーツの総重量と同量)
- 清潔なガラス瓶(密閉できるものより空気が抜けるような蓋を被せるタイプ)
- 素手(都度よく洗って唯一無二の酵素ジュースを作ります)
ポイント:フルーツは2〜3種類以上使うのがおすすめ。
タネのあるフルーツを中心に選ぶと、発酵力がアップします。
作り方
① フルーツを洗い、水気をしっかり拭く
皮の表面についている雑菌や農薬的なものを洗います。
消毒液でガラス瓶をしっかり拭いておくことも大切、耐熱ガラスであれば熱湯消毒も可。
② フルーツを一口大に切る
レモンは輪切りにして細かく、オレンジは房ごとカット、キウイ・りんごは小さめの角切りに。
果皮ごと使えるものは皮ごと使うと酵素が豊富です(農薬が気になる場合はよく洗って)。
③ 瓶にフルーツと砂糖を交互に重ねる
瓶の底にグラニュー糖を少し敷き、その上にフルーツ→砂糖→フルーツ→砂糖と交互に重ねていきます。
一番上は砂糖で蓋をするようにたっぷりかけます。
④ 蓋をして常温で保管する
直射日光を避けた室温(15〜25℃)の場所に置きます。
毎日1〜2回、清潔な手で全体を混ぜてください。
混ぜるたびにフワッと甘いフルーツの香りが漂って、これがまた幸せな時間です😊
今回は比較的早くりんごからエキスが抜けてきました。色に生命力がなくなってくるののが目安の一つ。
⑤ 5〜10日後に完成
砂糖が完全に溶けて、瓶の中が泡立ってきたら発酵のサイン。微発泡という感じ。
温度によるのですが、人が快適に過ごせる暖かい場所なら早いです。
液体をこして冷暗所保存すれば完成です。
飲み方・使い方
- 水や炭酸水で15倍程度に薄めて飲む(500mlならそのうち30mlを手作り酵素に)
- カレーの隠し味に
- ドレッシングに混ぜる
- スムージーの酸化をゆっくりにさせる
朝起きてすぐ、空腹時に飲むのが一番効果的と言われています。
腸が動き始める朝の習慣にプラスしてみてください。
腸が整うと、ピラティスをしたときの体の感覚も変わってきます。
体の内側と外側、両方からケアするのが私のスタイルです🌿
保存期間と注意点
- 冷所保存で約1ヶ月
- 必ず清潔な器具を使う
- 素手で混ぜるので、人にあげたり傷のある場合は厳禁
- カビが生えたり異臭がした場合は使用しない
まとめ
フルーツ酵素ジュースは、特別な技術も道具も必要ありません。
フルーツと砂糖と瓶があれば、誰でも今日から始められる発酵生活の入り口です。
タネのあるフルーツを選ぶだけで、発酵力がグッと上がります。
玄米が発芽するように、生命力のある素材が発酵を豊かにしてくれます。
腸が整うと、肌の調子・睡眠・免疫力まで変わってきます。
ぜひこの春、手作り酵素ジュースを仕込んでみてください🍋
おすすめアイテム



コメント