紅葉の良さがわかるのは、大人になってから?
北海道の紅葉の季節も、そろそろ終わりに近づいています。
それでも近所を歩くと、真っ赤に色づいた紅葉やドウダンツツジ、鮮やかな黄色のイチョウが、目にうれしい彩りを添えてくれます。
一方で、小学生の息子に「紅葉がきれいだね」と話しかけても、あっさりスルー。
まあ、無理もないですね^^
思い返せば、私自身も紅葉の美しさに心を動かされたのは――そう、35歳を過ぎた頃だった気がします。
子どもの頃は、紅葉よりもどんぐり拾いや焼き芋の方が断然楽しかった。
秋の風景を“味わう”なんて発想は、まるでなかったように思います。
🌸おすすめウェルネスアイテム
リンク
リンク
でも今は、木々の葉が少しずつ色を変えていく様子を見ているだけで、
「人生の終わりの一場面」を静かに映しているような気さえします。
もし四季を人生に例えるなら、紅葉の季節は晩年。
親も高齢になり、その姿と葉の色づきがどこか重なって見える。
それは寂しさよりも、美しさを感じる瞬間。
これまで出会ってきた素敵な人生の先輩方の姿を思い出し、
「私もあんなふうに歳を重ねたいな」と、しみじみ思う秋のひとときです。
季節が巡っているーーーそう実感できることが、
こんなにも穏やかなものだったなんて、若い頃には気づきませんでした。
昔は「秋なんてすぐ終わる」と思っていたのに、
今ではその“あっという間”さえも愛らしい。
自分でも歳とったな・・と思います^^
散っていく葉の色と冷たい空気。
その景色の中に、自分の時間も重ねているような気がします。
息子は、きっとまだこの感覚はわからないだろうな。
でもそれでいっか。今は全力で遊んで、笑顔でいてほしい。
もうすぐ平地も雪が降る、と思うこの頃。
今のうちに落ち葉を踏む音を楽しんでいます。
ではまた〜



コメント