元気が出ない朝に、私がまずすること

更年期とゆらぎ

元気が出ない朝は、じっとしてみる

「元気が出ないときは、人とおしゃべりするといいよ」
そう言われることがあります。
たしかに、気心の知れた友達や家族と会話をしているうちに、気持ちがほぐれていくことはありますよね。
でも、私の場合は少し違います。
おしゃべりよりも、まずは黙ってじっとしているほうが、不思議と落ち着くことが多いのです。

どうしてなのか、自分でもはっきりとした理由はわかりません。
ただ、じっとして「乗らない気分」を、まるで転がすように、そっと眺めている。
そんな時間を持つことで、少しずつ呼吸が深くなり、頭の中が静まっていくのを感じます。

このとき大事にしているのは、「なぜこうなったのか」という原因探しをしないこと。

仕事の疲れなのか、人間関係なのか、天気なのか…考えはじめればきっといくつも理由は見つかります。
でも、それを追いかけはじめると、かえって思考が混乱してしまうからです。
だから私は、その正体のわからない気持ちを「ふわふわと弄んでみる」だけにしています。重く握りしめず、軽く扱う。
これが私にとっての小さなコツです。

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すると、ふと「まあ、今日もやることをやろうか」という感覚が戻ってきます。
ここから、私の小さな仕分け作業が始まります。


1. やりたいこと

これは、趣味や楽しみにしている予定、挑戦してみたいこと。
例えば、ピラティスの新しい動きにトライしてみる、レシピの試作をする、読みかけの本を開く…そんな前向きな時間です。

2. やらなければならないこと

仕事や家事、家族の用事など。
好き嫌いに関わらず、期限があるものや責任のあることはここに入ります。

3. やりたくないけれど予定にあること

誰にでもあるカテゴリーかなと思います。
書類の提出や苦手な人との打ち合わせなど。
でも、予定に組み込まれているから避けられないもの。

4. やらなくてもいいこと

「やったほうがいいかな」と思っているだけで、実はやらなくても困らないこと。SNSのチェックや、なんとなくの片付けなど、後回しにしても問題ないことです。


この4つに分けてみると、混ぜこぜになっていた日常が少し整理されます。
そして、朧げでも優先順位をつけてみる。
「今日はまず、これとこれだけやればいい」
そう思えるだけで、不思議と安心感につながります。

さらに、自分が抱えていることの中で、人にお願いできるものはお願いするようにしています。全部を抱え込まないで、自分の負担を軽くする。
これが思っている以上に効果的です。

もちろん、この流れをナチュラルにできる人もいるでしょう。でも、私はそうはいきません。
「立ち止まって、じっくり分けて考える」――これには少し時間も手間もかかります。
それでも、やるとやらないとでは、その日一日の過ごし方がまるで違うのです。
頭の中が整理されないまま動き出すと、あちこちでつまずいたり、気持ちが散らかったりしてしまう。
だから私は、少し遠回りでも、このプロセスを丁寧にやっておきたいのです。


元気が出ない朝は、誰にでもあります。
「やる気を出さなきゃ」と焦るより、まずはじっとして、自分の中のざわざわをそのまま抱えてみる。
不思議と、それが一日のはじまりを整えてくれることがあります。

あなたは、元気が出ない朝、どう過ごしていますか?

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