子ども、好きです。
自分の子供はもちろん、近所の子らだって好き。
かわいいし、面白いし、じんわり感動するし、ほっこりするし、はっとさせられるし、思わず涙が出そうなほど心を動かされることもある。
でもね、長ーく長時間一緒に過ごすのは疲れます。
ほんと正直に言うと疲れるんです。
ほどよく(良い加減に)子どもたちの話を聞こうとすると『ちゃんと聞いてる?』と檄が飛んでくるし、真剣にコミュニケーションをとると『いやいやそこまでじゃないのよ^^』なんて返ってくることもある。
どうしたらよいの・・・?
うちには子どもが一人です。ひとりっこ。
『兄弟がいるとラクなのよ』と言われたことも数知れず。
そうかもしれない。
けれど、こればっかりは望み通りにはいかなかったのですよ。
幼稚園の頃はコロナ禍も重なり、私の役割は
・母親
・友達
・鬼
など、本の中の役を演じ分けたり、忙しく立ち回っていました。
それこそ表題通り、長期休みが怖かったのです。
夫は仕事だし当時の住まいだった狭いアパートでは二人きりはつらい。
天気が良ければ外に遊びに行き、友達と日程が合えば
『これで二人っきりで過ごさずに済む・・・』と安堵したりの毎日。
綱渡りのような日々でした。コロナ禍の子育ては。
同じような気持ちだった方も多くおられたと思います。
そして長期の休み。
一か月前くらいからさまざま目星をつけて対策を練っていました。
行けるところの確保。
・図書館
近くにあった大き目の図書館。
小さなレストランも併設されていて長時間すごすのにも重宝しました。
しかし、コロナ禍で読み聞かせスペースが閉鎖されていて、子どもがうるさくできる場所がなかった。
周りに謝ったりしながら午前中からお昼過ぎまでよく利用させてもらいました。
・地域のコミュニティセンター
ココも大事な場所だった・・・のですが、周りのママさんたちに合わせたりするのがしんどく感じたりして徐々に足が遠のいてしまいましたね。
合う方にはすごく実りの多い場所だと思っています。
・川沿いの水遊び施設
徒歩でも頑張れば行ける距離にあって、よくポップアップテントとお昼ご飯を持って遠征していました。
遊ぶ様子をテントの中から見守れる安全設計。
ベスポジにテントを張れたら一日いても快適に過ごせる。
夏はめちゃくちゃ混んでいます・・・でも知っていると良いところです。
・散歩(ルートを複数確保2時間程度の行程)
息子氏、一歳半頃から歩くの大好き。
コロナ禍は三歳からでしたが、雪だろうと雨だろうと歩く歩く。
トトロの歌を何度歌ったことだろう・・・
道路への飛び出しがあったので、交通量の多い場所は意識的に避けるようにして、日頃から安全そうな通りを候補に入れつつ散歩に繰り出していました。
休憩場所に喫茶店なんかも調べながら休憩はさんで約2時間。
何かの時のために(主に空腹)ドライフルーツを携帯してお出かけしてました。
・イオン(ドライブで時間を稼ぐ)
これは最終手段というか、私が疲れて家にいると怒ってしまうな、と気づいているときの策です。
車に乗っていてもおしゃべりが止まらないタイプの息子氏。
聞きながら相槌を打つ。
『こっち向いて』攻撃に、いつか事故ってしまう・・とおびえながら、
『運転中だから見れないよ』と言うと、
『バックミラーがあるでしょ』と言う息子氏。
『・・・なんなんよ・・・』と私。
イオンのスタバで甘いものを飲んでゆらゆらと家路につく。
家で過ごす場合の対策。
・本
皆さんご存じ、本です。
長期休み、効果的に本を活用するため、出すタイミングを慎重に図っていました。そして今も同じことをしています。
図書館で借りることも多いので、日頃頻繁に本を買いません。
その分、長期休みに入るときに気になっていた本を全巻購入して渡すと喜んでくれます。
そして目論見通り休みの朝から晩まで飽きずに読んでくれます。
しめしめ、です。
YouTubeも楽しいし私も一緒に見るのが好きですが、ほどほどに、ってことで本をなるべく利用価値の高いものにできるよう工夫しています。
・パズル
パズルは幼少期によく使っていたツール。
時間がかかるものが親としては最高だったので、お下がりをフル活用していました。
最初は一緒に。
まず、
・端っこを一か所に集めて
・色の同じパーツごとに分けて
・枠を観察してはめていく。
これを最初に教えて、あとは自由に遊んでもらいました。
・映画
これはあまり効果はなかったです。
長い物語を見るのが苦手らしく、飽きちゃうことが多かったです。
BGM代わりに流している感じでした。
・実験
実験は、小学校入ってから重宝したアイテム。
最寄りのホームセンターに手ごろな値段で置いています。
親の手伝いはある程度必要だけど子供のキラキラお目目が見れるので嬉しくなる^^
・ミョウバン結晶
・DNA
・つかめる水 などなど
実験はこれからも進化していきそうです。
一人でできるようになれば違う発展が期待できそう。
ただ部屋が汚れます・・・・・・ほんとに。
・料理
料理は私のやりたいことに子どもを引き込んだ、そんな感じです。
パンの捏ねやクッキー作り、カレーとかね。
包丁もドキドキでしたが楽しそうに取り組んでいて子どもながら見直したり。
私の『口を出さない練習』にも料理は大変役に立ちました。
我慢我慢。
結局、私の修行なんですね・・・育児は育自。
・工作
工作も幼児のころは一緒に取り組んでいました。
私としては作りたくもないものを(言い方ひどい)作らされている時間です。
子ども本人は傑作を大量生産してご満悦なのは間違いない。
これを数年続けたおかげで今は一人で黙々と工作している時間が定期的にあります。
あの時辛抱強く付き合って良かった、と思うこの頃です。
ただ、材料となるもの、お菓子の箱なんかが捨てられない。
工作のための材料専用ボックスまである我が家は、ごみ箱との区別がつきづらい状況です。
・かくれんぼ
あの狭いアパート生活の時が、一番かくれんぼに家族でハマっていた時期でした。
1LDKの狭い部屋に家族3人。かくれんぼ。
私も夫も体は大きめ。
なのにかくれんぼした時の息子の盛り上がりようは、今考えてもすごかった。
ドアの陰に隠れて、通っただけで見えるような空間なのに、見つけたり見つかったりした時の『ウキャー!!!』^^
最高の思い出です^^
そして間もなく春休みが来る。
夏冬よりも短いけれど、また親子でなんか楽しいことして過ごそうと思います。
本も新しいの用意しようかな。
今狙っているのは『デルトラクエスト』
小学3年になる息子氏は喜ぶかな?
ドラクエの漫画も好きだし、宝石も好き。
部屋に誕生石も飾っているし。
全15巻。解説本も入れて17冊、かな。
尚、長期休み明けの学校はどんな子どもでも億劫になるようで・・・
幼稚園の頃、私が出来ることと考えた末、声掛けに一工夫しました。
『明日はどんなワクワクが待っているだろうね』
『来週はどんな楽しいことが起こるだろう』
『朝起きたとき太陽さんがキラキラしていたら嬉しいね』みたいな。
取り立てて特別な言葉じゃないけれど、息子は素直に『うん!』と聞いてくれていました。
この声掛け、年少さんから今(小学2年)に至るまでずっと言い続けています。
息子からしたら聞き飽きてるかもしれないけれど、私は私自身のために言葉にして言っているのかもしれないな、と感じています。
長くなりました。ではまた。
読んでもらってありがとうございました^^

コメント