忘れていた梅と紅生姜づくり
今年は土用干しをすっかり忘れていました。
あれ?梅……どうしたっけ?と気づいたのは、もう夏も終わりに近づいた頃。慌てて晴れの日を狙って、3日間しっかり干しました。
結果的に、無事に梅干しが完成。
ちょっとヒヤヒヤしましたが、これも毎年の「季節仕事あるある」ですね。
そして、できあがった梅干しの副産物といえば「梅酢」。
これがまた優秀で、我が家では毎年欠かさず紅生姜を仕込みます。
市販の紅生姜は鮮やかな色がついていることが多いけれど、手作りは自然な梅の風味と鮮やかなピンクがかかった生姜の色合い。
そのシンプルさが何よりのごちそうです。
梅の酸味と生姜の爽やかさが合わさったときの美味しさは、格別。
紅生姜の作り方
材料はとてもシンプル。
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新鮮な生姜
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自家製の梅酢
これだけ。
生姜は皮をむかずにスライサーで薄切りし、それを細く千切りにします。
あとは煮沸消毒した瓶に詰めて、梅酢をひたひたになるまで注ぐだけ。
作業はものの数分で完了。
冷蔵庫にしまっておけば、時間がじんわりと旨みを引き出してくれる。
まるで魔法のよう。
我が家の食卓に登場する紅生姜
この紅生姜、出番がとても多いんです。
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夏の締めに食べたい冷やし中華に添えて
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焼きそばにちょこんとのせて
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紅生姜の天ぷら!油っこさが少なく食べやすい^^
季節の恵みを閉じ込めた紅生姜は、どんな料理も引き立ててくれます。
酸味と辛味のバランスがよく、家族全員、市販のより好きです。
季節の贅沢
梅干しを仕込んだ人だけが手に入れられる副産物の梅酢。
それを活かして作る紅生姜は、まさに家庭ならではの贅沢です。
お金をかけなくても、手間を少しかけるだけで「体にやさしい美味しさ」を食卓に用意できる。そんな暮らしができることに感謝しています。
今年もまた、この瓶が我が家の冷蔵庫に収まりました。
紅生姜が食卓に登場するたび、夏から秋への季節のバトンタッチを感じています。
ではまた!



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