親子~父と息子の癖

いつも隣にいるはずなのに突然いなくなるあいつ。
お前がいなくなるとこっちまで大損食って出番がなくなるんだぞ。
挙句の果てに使い物にならないと言われてポイだ。

脱ぎ捨てられ片方だけになったそれ。
そう、靴下よ。


*息子の場合

息子は帰宅するなり靴下を脱ぎ捨てる。文字通り脱ぎ捨てるのだ。
冬だろうと関係なし。足裏まであったかいなんて若いって素晴らしい。
未就学のころは、夏の暑い日公園を半日走り回っても全く臭くなかった靴下。
小学校入学と同時くらいから、どことなく香ばしいかほりがするようになった・・・
「脱いだらかごに入れてね」
今から言っておけば大人になるまでにちゃんとするようになるよね。
そう思って久しいが近頃心配になってきた。

*父(夫)の場合

新婚のころは靴下を脱いだまま置くってことはなかったように思う。
それが次第に脱いだら脱ぎっぱなし、が定番になっていた。
素を見せるようになっただけだよ、先輩に言われ、ああそういうことか、と妙に納得したりもした。
でも、洗濯が終わった後に出てくる靴下ほどモヤっとするものはない。
それに自分の部屋でくつろいだであろう場所に、脱いだそのままの形でおいてあるのだ。
靴下だけではない。ズボンもそう。

消防士さんが出動時すぐに防火服を着るために着やすい形でスタンバイしてあるという、
それを彷彿とさせるように、そこに立ってズボンを上げれば直ぐに履けるような形で脱いであるのです。

・・・遺伝だな。息子の振る舞いを見て0ー100で夫のせいにする。

*母(私)の場合

私はというと、靴下に限らず脱ぎっぱなしはしないことにしている。
急な来客の時に恥をかきたくないからだ。
つまりは対外的な理由ということ。
子どものころ、姉が洗濯した下着を放置していて、工事のおっちゃんが来た時に母が怒っていたのを覚えているから。

すぐにしまうとか洗濯籠に入れるとかしないとすぐに忘れてしまうのを自覚しているからともいえる。

靴下に関しては一家言ある私。
穴があくまで履くのでここ何年も同じ無印の直角靴下、グレーを買っている。
片方の穴が開いたら次を下して片方だけ新しいのを履く。
なので、購入した時のペアのまま寿命を全うすることは稀だ。
これが本当に良い。性格に合っているし、一足も無駄にしていないと自負できる。

だからこそ脱ぎ捨てた末に片方だけ行方不明などという失態は心底がっかりするのだ。

*折り合いはつくか

息子は脱ぎ捨て投げている。
夫は脱いだ場所にそのままそっと置くタイプ。
程度の差はあれど放置に変わりない。

そしてうちにはワンコがいるのです。
察しの良い方はおわかりでしょう。放置された靴下はワンコが持って行ってしまうのですよ。
だから、靴下の片っぽがなくなるのです!
探すのはいつも私。

ワンコがとるのは新しめじゃない、匂いが付いた靴下。
だからって片っぽなくなってよい訳じゃない。
ワンコに選ばれなかった片っぽはどこにしまうともなく箪笥周辺にそっと置かれる。
役に立たない片っぽ靴下。
はあ、新しいの買うのまだ早いよな・・・


*余談~発酵食品で腸活したら匂いは軽減されるか

これは本当だと思いたい。
腸内環境が整えばおならや便の匂いも軽減される。
それに伴って体臭が減ってもおかしくないはずだし、足の匂いだって同様ですよね。
ひとの100倍とか1000倍といわれる犬の嗅覚には逆らえないだろうけども、気になる匂いが減るのは良い事だ。

お互いの長所も短所も子供には流れている。
だからここで吐き出してスッキリさせよう。

見つかればいいな。もう片っぽ。

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