
肉が胃痛の原因かも?私の気づきと酵素の話
BBQのあと胃が重い。いや、重いどころかキリキリすることもある。
若い頃は平気でカルビやホルモンを食べていたのに、ここ最近はお肉をメインに食べたときほど胃痛の確率が上がっている気がします。
ちなみに一番好きなお肉はラム!!
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「あれ?体が昔と違う…?」
そんなことを感じてから、食べ方や消化について少し調べるようになりました。ちょっと復習してみましょう・・・「消化酵素」と「食物酵素」。
お肉と胃の関係
お肉は、良質なたんぱく質や鉄分、ビタミンB群が豊富で、筋肉や代謝、美容のためにも欠かせない食材。でも同時に、消化に時間がかかるという一面もあります。特に脂の多い部位は、胃の中で分解に時間がかかり、胃酸や消化酵素の分泌が追いつかず、結果として胃もたれや胃痛につながることがあります。
たんぱく質はアミノ酸に分解されるまでに複雑な過程を経るので、消化力が落ちている時期は胃腸への負担が大きくなるのです。特に私のように40代を超えると、消化酵素の分泌量も少しずつ減っていくといわれています。
酵素の役割:消化酵素・代謝酵素・食物酵素
ここで少し酵素の話を。
酵素には大きく分けて「消化酵素」と「代謝酵素」があります。
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消化酵素:食べたものを消化・分解するための酵素。胃や膵臓、腸などで作られます。
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代謝酵素:体の細胞修復や免疫、ホルモンバランスの調整など、生命維持に欠かせない働きを持つ酵素。
実は、私たちの体内で作られる酵素の量には限りがあり、消化に酵素を大量に使うと、代謝酵素に回す分が減ると言われています。
つまり、胃腸に負担がかかる食べ方を続けると、疲れやすくなったり、肌の調子が落ちたりといったことが起こる可能性があるのです。
これは私も実体験として感じていることで、「肉を食べると疲れる」は私にとっては「ほんとのこと」に分類されます。
さらに、野菜や果物には「食物酵素」という、もともとその食品に含まれている消化を助ける酵素があります。これを上手に取り入れることで、体内の消化酵素を節約できると言われています。例えば、お肉に大根おろしを添えるとか、パイナップルやキウイに含まれるタンパク質分解酵素を活用するのは理にかなっているんですね。
私が試したこと:塩麹でお肉を柔らかく
発酵食品もまた、消化の味方です。特に塩麹は、肉を漬けておくだけでタンパク質を分解してくれるので、胃腸にやさしくなる気がします。鶏胸肉や豚ロースなど、普段は少し硬めのお肉もふっくら柔らかく仕上がるので一石二鳥。
実際、塩麹に漬けた鶏むね肉のグリルを食べた時は、翌日の胃の重さがだいぶ軽く感じました。
お肉が原因かも?と思ったら見直すこと
胃痛や胃もたれが続くとき、いきなり「お肉を食べない!」と極端に決める必要はないと思っています。
まずは次のことを意識すると楽になることがあります。
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よく噛むこと:噛むだけで唾液の酵素(アミラーゼ)がしっかり働きます。
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食べる順番:サラダや酵素たっぷりの野菜スープから始めると消化が助けられる。
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調理法の工夫:煮る、蒸すなど油を控えた調理にしてみる。肉の網焼きも油が落ちるのでおすすめ。
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量を少し減らす:夜は肉の量を減らして、豆腐や魚、卵に置き換える日を作る。
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発酵食品を一緒に:味噌汁、糠漬け、納豆などで腸内環境もサポート。
お肉も悪者じゃない
お肉を悪者扱いしたいわけではありません。むしろ私はお肉大好き。
たんぱく質は体をつくる大切な材料だし、ピラティスで筋肉を育てるためには必要不可欠です。
ただ、量や調理法、食べ合わせで胃腸への負担を減らすことはできる。
発酵食品や食物酵素を取り入れると、思った以上に体が軽く感じます。
まとめ
年齢とともに変わる「食の消化力」。
若い頃は平気だった食べ方でも、今は少し胃腸をいたわる必要があるんだと感じます。
肉を食べるときは、塩麹で漬ける・野菜と組み合わせる・よく噛む。
そして、日常的に発酵食品や果物の酵素を意識的に取り入れることで、胃の負担はぐっと減るはずです。
「肉が胃痛の原因かも?」と感じたら、それは体からのサイン。
うまく付き合う工夫をしながら、これからもお肉も美味しくいただいていきたいですね。
ではまた!

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