もち作りとパウンドケーキ 無心と集中の狭間で

疲労は抜けないけれど、どこか充実感はある。
そんな時、自然と体がキッチンに向かう。
食べ物を作ることで、自分を整えたくなるみたい。

子どもが手作りのおやつを欲している。
最近、愛が足りてないのか?…なんて不安がよぎる。
よし、パウンドケーキを焼こう。

ランチは私の大好物「もち」。
餅つき機でこねこね。
あんこは昨日から仕込んでおいた。
昨日の私、グッジョブ。
ちゃんと「明日は餅を食べる」って決めていたのね。

午前10時。もうすべて作り終わった。
動画も写真も撮り忘れた。またしても…不覚。

調理中、耳はラジオに預けて、目は食材を見ているようで見ていない。
頭は空っぽ。きっと何も考えてない。
ただ心地よさに身を任せて、餅がつきあがるのを眺め、メレンゲが泡立つ様子に見とれながら、混ぜて焼いていく。

――ああ、スッキリします。

私にとってのマインドフルネスは、きっとここにあるんだな。

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