しっぱいパン

だいぶ昔のことのよう。
おさるのジョージに『しっぱいパイ』という回がありました。

ジョージが見よう見まねでアップルパイを作る。
そこに黄色いおじさんが帰ってきて、
『!ジョージ・・・!』

味見をしてくれたけど、美味しくない・・・
でもそんなことは黄色いおじさんは言わないのです。
そして、最後には一緒に作る。
めでたしめでたし。

こんなストーリーだったと記憶しています。

黄色いおじさんみたいに子育て出来たら幸せかも・・
そんな風に思いながらぼんやり子どもとみていた記憶があります。


食育や食品ロス、もったいない精神が社会に浸透してきて、私自身もなるべく無駄な廃棄を出さないように工夫したりしています。

いちから作るのが好きであり趣味でもあるので、失敗した時には廃棄のリスクが常に付きまとう。

作ったものがぜーんぶ美味しくて万人受けしてきれいにお腹に収まれば一番良いけれど・・・


今日、パン作り失敗しました。

過発酵により焼き色がキレイにつかなくて白いパンになっちまいました。

昨日の夜仕込んで、温度22度程度のキッチンに放置。

約7~8時間でしょうか。
おそらく夜間の気温が予想より暖かかったと思われます。

そして焼成。

割ってみたところ、見た目が蒸しパンのよう。
味はそんなに気にならないけれど、小麦の甘さが少ないような・・・

一番良い発酵状態の時に焼いてあげられなくてごめんよ。


過発酵になるとパン生地の糖分が減ってしまうのが原因。

見た目残念だけど、これはこれでおいしくしていただきます。

それにしても、酒種はブドウ酵母やハーブ酵母よりも過発酵による失敗率が低い気がしますね。
これも、お米や糀に含まれる糖分が補ってくれていると考えられるかもしれません。

これから北海道もどんどん暖かくなるはず。
パンの頻度は減るかもだけど美味しく無駄なく作って食べたいです^^

ではまた。
ありがとうございました^^

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