がんばるおばさんたちに共通すること

私の人生において――幼少期から今に至るまで、
がんばるおばさん”が一定数、身近に存在していました。

正直、迷惑だと感じたこともあります。
煩わしいというか、空気を読まないというか……。

若い人たちががんばる姿は、誰が見ても無条件に美しい。

でも、なりふり構わずがんばるおばさんたちも、
今となっては、それはそれで美しい。
もちろん、自分自身も含めて、そう思えるようになりました。

ここでは、そんな「がんばるおばさんたち」に共通することを、少し言葉にしてみたいと思います。


1. ご飯を作っている

生活のスタートが、いつも台所から始まっている。
というか、もはや完全にルーティン化されていて、
旅行などでその流れが途切れると、次に腰を上げるのがとても大変。

だからこそ、次の日にご飯を用意しやすいよう、
片付けだけはしておく。あえて「完全リセット」はしない。
しっかり片づけると、逆にやる気がなくなるのも経験的に知っている。

……ここは、私も完全に同意です。


2. ほどよさを知っている

手の抜きどころがわかっている感じ。
“自分にとってのちょうどいい”が、明確にある。

これは人によって全く違うけれど、
無理なく、疲れない範囲で家事や人付き合いをこなすおばさんたちには、
独自のバランス感覚があるように思います。

私はまだ、その境地にはいません。


3. 近所に話せる人がいる

何でも話せるわけじゃないけれど、
ある程度、気を許せる相手が近所にいる。

日々の生活を“無理なく、心地よく”送っている方々は、
こういう小さなつながりの築き方もうまい。
私にとっては、学ぶところばかりです。


北海道は冬になると、どうしても家にこもりがち。
それでもやっぱり、外に出て、誰かと関わるって大事なんだなと思います。

私自身は社交が得意ではないけれど、
自分なりに折り合いをつけて、
これからの老後や終活に向き合っていけたらと思っています。

母の姿や、先輩たちの生き方を、ちらちらと横目で見ながら。

楽しく、歳を重ねていきたい。


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